2020/06/17

カメラのクオリティがハンパないスマホ「HUAWEI P40 Pro 5G」

最新モデルの「HUAWEI P40 Pro 5G」

▲最新モデルの「HUAWEI P40 Pro 5G」

ファーウェイのフラッグシップモデルである「HUAWEI P40 Pro 5G」が6月12日に発売を開始しました。このモデルは最先端の5Gチップセット「HUAWEI Kirin 990 5G」を搭載しており、5Gの通信方式の「NSA」と「SA」の双方に対応し、様々な5Gバンドをカバーしたモデルとなっています。

流れる水のようなクアッドカーブオーバーフローディスプレイ

▲流れる水のようなクアッドカーブオーバーフローディスプレイ

HUAWEI P40 Pro 5Gはリフレッシュレートが最大90Hz、約6.58型の有機ELディスプレイ(1200×2640ピクセル)に加え、クアッドカーブオーバーフローディスプレイという珍しい方式を導入しているため、撮影写真の臨場感がとても高いスマホとなっています。この機種の一番の目玉はLeicaウルトラビジョンクアッドカメラを搭載した上に、1/1.28インチのウルトラビジョンセンサーにより大量の光を取り込むことで、静止画や動画でも精細で高品質な撮影が可能です。また、世界初の全画素オクタPDAFを搭載していることで、暗い場所でもスムーズなオートフォーカスを瞬時に行います。さらに、IPX8/IP6Xの耐水・防塵設計がされているので、突然の雨や水しぶきから端末を守ります。

Leicaウルトラビジョンクアッドカメラ

▲Leicaウルトラビジョンクアッドカメラ

超広角カメラでマンションから撮影

▲超広角カメラでマンションから撮影

プロ顔負けのボケ具合を出せるカメラ

▲プロ顔負けのボケ具合を出せるカメラ

暗闇をより鮮やかにするウルトラビジョンセンサーで夜景も美しい

▲暗闇をより鮮やかにするウルトラビジョンセンサーで夜景も美しい

P40 Pro 5Gのアウトカメラには4つのカメラが搭載されています。大量の光とディテールを映し出し、被写体をより鮮明にする約5000万画素ウルトラビジョン広角カメラ(広角、F1.9、光学手ブレ補正機能)、約4000万画素の超広角シネカメラ(超広角、F1.8)、最大50倍ズームの約1200万画素スーパーセンシング望遠カメラ(F3.4、光学手ブレ補正機能)、プロレベルのボケ効果を創出する3D被写界深度カメラなどで構成されたLeicaウルトラビジョンクアッドカメラです。インカメラには、約3200万画素カメラ(F2.2、オートフォーカス)/IRデプスカメラを搭載しています。インカメラでも4Kビデオ機能を利用して、クリアな自撮り動画の撮影が可能です。スマホのカメラ性能を審査するベンチマークサイトである「DXOMARK」でP40 Pro 5Gが128点の最高得点を獲得しています。(2020年6月17日現在)

◆もはや魔法の写真機能「HUAWEI Golden Snap」

新機能の「HUAWEI Golden Snap」を使えば、体の姿勢や表情をAIで検出して最高の瞬間を抽出する「AIベストモーメント」や、背景に映ってしまった通行人を消したり、ガラスに映る反射などを簡単に除去できます。画像編集ソフトの知識を得る必要がないため、IT苦手女子には頼もしい存在になるでしょう。

背景の通行人を消すことが可能

▲背景の通行人を消すことが可能

背景はそのままに通行人だけ削除

▲背景はそのままに通行人だけ削除

余計なガラスの反射を削除

▲余計なガラスの反射を削除

反射削除後"

▲反射削除後

最高の瞬間を抽出する「AIベストモーメント」

▲最高の瞬間を抽出する「AIベストモーメント」

夜でも鮮明に撮影できる夜景モード

▲夜でも鮮明に撮影できる夜景モード

50倍ズームを利用してもこんなに鮮明

▲50倍ズームを利用してもこんなに鮮明

有機ELディスプレイ上で指紋認証が可能なことに加え、インカメラに搭載されているデプスカメラの赤外線により、薄暗い所でも顔認証によるロック解除が可能となっています。さらに端末を操作することなくアプリを操作することができる「タッチレスジェスチャーコントロール」機能も搭載しており、指を上下にスライドさせるだけでウェブサイトのページやギャラリー内の写真を閲覧できます。長時間の作業を実現する約4200mAhのバッテリーを搭載しているため、 最大40Wの超急速充電が可能です。他製品も充電可能なワイヤレス給電にも対応しており、ワイヤレス充電では、最大27Wの超急速充電が可能です。

有機ELディスプレイ上で指紋認証が可能

▲有機ELディスプレイ上で指紋認証が可能

◆PCとシームレスな連携が可能になる「Huawei Share」

P40で撮影した写真をダイレクトにPCのパワーポイントにドラッグ&ドロップが可能

▲P40の写真をダイレクトにPCのパワーポイントにドラッグ&ドロップが可能

「Huawei Share」を使えば、ファーウェイ製のスマートフォン、タブレット、PCなどの端末間で、写真やファイルを素早く共有することができます。またPCのマイクやカメラを利用して電話も可能です。

カラーバリエーションが豊かな「HUAWEI P40 lite 5G」

▲カラーバリエーションが豊かな「HUAWEI P40 lite 5G」

HUAWEI P40 Pro 5Gのカラーはシルバーフロストとブラックの2種類で、内蔵メモリーは8GBのRAMと265GBのストレージ、別売りの外部メモリーカードはファーウェイ独自仕様のモノで、最大対応容量は256GBとなっています。これだけの多機能でありながら、実売価格が10万8,800円(税別)とコストパフォーマンスに優れたスマホに仕上がっています。

一つ注意しなければならないのがアメリカとの貿易交渉の関係でGooleのサービスである「グーグルモバイルサービス(GMS)」が利用できない点です。そのためGoogleのサービスはWEBブラウザーでの利用が中心となります。アプリに関しては、ファーウェイが独自のアプリマーケットサービスであるファーウエイモバイルサービス(HMS)を提供してます。しかしスタートしたばかりのサービスなのでLINEなどのアプリはインストールできるのですが、必要なアプリがすべて揃わない場合はHMS経由でAmazonアプリストアをダウンロード後、こちらのアプリでfacebookやtwitter、instagramなどのメジャーアプリをインストールすることができます。(2020年6月17日現在)

この他にも5Gに対応した廉価版の「HUAWEI P40 lite 5G」、LTE通信対応の「HUAWEI P40 lite E」など予算によって様々な端末を用意しているので、この夏スマホを買い換えるならばこのシリーズの端末は最強といっても過言でありません。

HUAWEI P40 Pro 5G
HUAWEI P40 lite 5G
HUAWEI P40 lite E

ライター:冨山孝幸

Category|#technology