2019/01/24

キラキラな世界にうっとり!「箱根ガラスの森美術館」

箱根ガラスの森美術館

▲箱根ガラスの森美術館

美しいガラス作品とイタリアの雰囲気が感じられる、人気観光スポット「箱根ガラスの森美術館」。女子旅の目的地としてもおすすめな場所です。今回は「箱根ガラスの森美術館」の魅力をたっぷりご紹介します。

ヴェネチアンガラスのシャンデリア

▲ヴェネチアンガラスのシャンデリア

信じられないくらい繊細な造形と優美な輝きは今もなお私たちを魅了します。うっとり見とれてしまう反面、「どうやって洗っていたんだろう……?」と現実的な疑問がでてきてしまうあたり、まだまだ貴族には程遠そうです。

点彩花文蓋付ゴブレット

▲ドルフィン形脚赤色コンポート19世紀|ヴェネチア サルヴィアーティ工房

ドルフィン形脚赤色コンポート19世紀|ヴェネチア サルヴィアーティ工房

▲点彩花文蓋付ゴブレット

そして、こちらの美術館では一日に数回コンサートが行われます。世界各国で活躍するプロの演奏家による生演奏は、いっとき日常を忘れさせてくれます。貴族の館で行われている演奏会に招待された気分でゆったり楽しみましょう。

世界各国で活躍するプロの演奏家による生演奏

▲世界各国で活躍するプロの演奏家による生演奏

◆これもガラス!? 驚きのアートが並ぶ<現代ガラス美術館>

歴史的な価値も高いヴェネチアン・グラスと並んで必見なのが、現在活躍中のガラス作家による作品たち。

現在活躍中のガラス作家による作品たち

斬新かつユニークな作品からはガラスという素材が持つ大きな可能性を感じられます。ガラスでできていることが信じられないくらい、自由で独創的な作品は思わず目を奪われるものばかり。

また、ピカソやシャガールのデッサンに基づく作品や、折れそうなくらい細いステムの上に杯が載った「風にそよぐグラス」も必見です。

風にそよぐグラス 1895年 ジュゼッペ・バロヴィエール

▲風にそよぐグラス 1895年 ジュゼッペ・バロヴィエール

◆光を浴びて輝くガラスのトンネルが迎える<庭園>

「箱根ガラスの森美術館」のシンボルともいえるのが、高さ約9メートル、全長約10メートルの『光の回廊』というアーチ。なんと、およそ16万粒ものクリスタルガラスでできています。

全長約10メートルの『光の回廊』

▲全長約10メートルの『光の回廊』

日差しや照明の光を浴びてクリスタルガラスがキラキラと輝くさまは、幻想の世界に迷い込んでしまったかのよう。いつまで見ていても飽きません。撮影スポットとしても大人気なので、ぜひここで記念撮影してみてください。

さらに現代ガラスによるアート作品や、さまざまなガラスのオブジェが庭園にも配置されており、季節の花や木々とのコラボレーションによってよりその魅力を増しているかのようですね。

さまざまなガラスのオブジェ

▲さまざまなガラスのオブジェ

◆カンツォーネと美味しいご飯でイタリア気分<カフェ・レストラン>

美しいガラス作品を見てお腹がすいたらカフェ・レストランへどうぞ。天気が良い日は庭園を見渡せるカフェテラスがおすすめです。季節の食材を使った手作りスイーツやランチ、カプチーノをいただくことができます。

季節の食材を使った手作りスイーツ

▲季節の食材を使った手作りスイーツ

さらにこちらでは毎日6回、本場のイタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏を聴くことができます。ノリノリで聞いていたら歌手の方が近づいてきて、なんと一緒にダンスタイム! まるでイタリアにいるかのような陽気な雰囲気を体験できました。

イタリア人歌手によるカンツォーネ

▲イタリア人歌手によるカンツォーネ

◆お土産選びは目移りすること間違いなし<ミュージアムショップ>

楽しい時間の思い出を求めてミュージアムショップへ。世界各国から集められたガラス製品の数はおよそ十万点にもおよぶとか! 思わず時間を忘れて見入ってしまいそうです。

ミュージアムショップ

▲ミュージアムショップ

アートなものから普段使いできるものまで、さまざまなガラス商品が並びます。ワイングラスや食器を買うもよし、かわいいアクセサリーを買うもよし、お土産やプレゼントをじっくり選んでください。

私のおすすめは「光の回廊」や、庭園の木々にも飾られているクリスタルガラスを使ったネックレス。光の加減や着る服によって色合いがかわりとてもきれいです。シンプルなデザインでさまざまなコーディネートにあわせられそうなのもポイント!

クリスタルガラスを使ったネックレス

▲クリスタルガラスを使ったネックレス

また、水車小屋の中にあるメープル・シロップとジャムの店 「アチェロ」では、「箱根ガラスの森美術館」オリジナルのジャムやお菓子もおすすめです。ジャムは砂糖を一切使わず、メープル・シロップとフルーツの自然な甘さを味わえますよ。

メープル・シロップとジャムの店 「アチェロ」

▲メープル・シロップとジャムの店 「アチェロ」

以上、「箱根ガラスの森美術館」の魅力をご紹介しました。2019年4月8日まではヴェネチアのカーニバルを体感できる「ヴェネチア仮面祭」を開催中。無料でマントと仮面を借りることができるのでぜひ足を運んでみてくださいね。

いつ足を運んでもその時期ごとの楽しみがある「箱根ガラスの森美術館」では、ひととき日常を忘れて美しいガラスの世界とイタリア気分を味わうことができますよ。

箱根ガラスの森美術館

◆住所:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940−48

◆TEL:0460-86-3111 FAX 0460-86-3114

◆開館時間:午前10時から午後5時30分(ご入館は5時迄)

◆入館料:大人1,500円 大高生1,100円 小中生600円

モデル:水野彩音(ミシェルエンターテイメント)
ライター:松葉暁

Category|#travel